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■絶対麗度を今、お客様に提供したいと思った理由
記事:秘めフォト・フォトグラファー&天狼院書店店主 三浦崇典
「もう、4年ですか」
と、福岡のSONYストアで、カメラの愛機を見下ろしました。
α7R4は、この9月で誕生から4年を迎え、それまで2年に1度はカメラを変えていたのですが、あまりに名機だったのでこの機体は、ずっと使っていくつもりでした。
何一つ、文句のつけどころがなかったからです。
ただし、秘めフォトの撮影の終盤に、ついにコンピュータが狂い始めました。
モニターでどう撮れているかは見えないものの、奇跡的に撮影の設定は生きていました。作品に支障がなく、むしろ、新しい絵が誕生したくらいでした。
「4年もそのペースで撮影していれば、それはこうなりますよ」と、プロサポートの方も笑って言います。
振り返れば、毎週、本当に多くの写真を撮らせていただきました。
秘めフォトに参加いただいた方の合計数値を集計し、更新したのですが、最新で、3,540名様超であることが分かりました。
18歳から69歳10ヶ月と年代は非常に幅広く、同じ会に3世代が揃う場合もあります。
7年間、3,540名様超を撮影していると、女性がどういうふうに変化をしていくかが、わかるようになります。
最近では、学生時代の部活まで、当てられるようになってきました。
写真から、どこを鍛えているかもわかるようになりました。そして、どうトレーニングすれば、どう身体が変化するかを、軽くアドバイスできるようにもなりました。
秘めフォトの当初の研究は、アトラスという医学書をもとに、筋肉の構造を学ぶところから始まったからです。
不思議と女性の身体の流れが、内部から見えるようになりました。
また、同時に、秘めフォトを利用するお客様が、どう幸せを掴んでいくかも、ある程度の成功パターンで考えられるようになりました。
彼氏ができて、結婚したいのか。結婚して、子供がほしいのか。
また、再び恋愛をしたいのか。大きな手術を乗り越えたいのか。
無事に子供を出産したいのか。
就職活動で成功したいのか。
3,500名様も撮っていると、様々な人生の話を聞かせていただきました。
そして、我々にはできることがある、と確信を持って思えるようになりました。
1度は立ち上げたそれは、コロナ禍によって、見事に粉砕されました。
ただし、コロナ禍の中でも、秘めフォトは進化し、お客様の成功の物語を蓄積することができました。
あの当時とは、まったく別のバージョンアップされた、”絶対麗度レコーディング・ラボ”を展開できると、考えています。
絶対麗度とは、僕の造語であり、「他者が決める相対的な美しさではなく、自分自身が決める絶対的な美しさを目指そう」という意味です。
当然、”麗”は”0”にかけてあり、秘めフォトの引き算の先の”0”こそが最も美しい。”0”の美しさを極めよう。
という意味も込めています。
2024年1月に、この”絶対麗度レコーディング・ラボ”が大々的に始動いたします。
撮影を通じた”レコーディング”によって、自ら納得の行く自らで決める美しさを目指すラボです。
天狼院読書クラブのプラクティス・リーディング・プロジェクトでもやっているとおり、このラボでは、たとえば、ダイエットのやり方が本当に効くのか、ラボの会員の方全員で、実践検証します。
そして、効果があったものを徹底して推薦して実践していきます。
その基準で、講師の方も1月までに募集し、全国でトライアルを開始します。そして、厳しい基準をくぐり抜けて、女性のお客様によりよい変化をもたらすと確信したサービスのみ、ラインナップします。
といっても、基本は”ラボ”なので、研究と撮影によるレコーディングが基本となります。
現段階でも、POLAさんや様々なランジェリーブランドとのコラボの話を頂いていますが、様々な形で連携できるのではないかと思います。
ただし、秘めフォトがベースなので、各地域で撮影できる人数が限られています。
大々的にといいつつ、”絶対麗度レコーディング・ラボ”の席数は、全国で50名様が限界だろうと思っています。秘めフォトは、何度も検討しましたが、なかなかライセンス制度の対象にはできないので。
1月本格スタートですが、それまでにトライアルイベントを複数開催しますので、どうぞ、お楽しみに。
さあ、いよいよ始まります。
フルスロットルで行こうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
■秘めフォトグラファー
三浦 崇典 TAKANORI MIURA
秘めフォト専任フォトグラファーとして、19歳から69歳までの女性の「秘めフォト」をこれまで1,000名様以上撮影している。
ソニー・イメージング・プロサポート会員。プロカメラマン。
秘めフォトのカメラマンとして、TV「有吉くんの正直さんぽ」「モヤモヤさまぁ~ず2」にも出演。雑誌「mel」や書籍にも取り上げられている。
1977年宮城県生まれ。
株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。
雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。
2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。
現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。
【メディア出演】(一部抜粋)
NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。
〔注意事項〕*必ずお読みください
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